感受性が高い高校生の時見た「街の灯」は今でも心に印象深く残っています。
現在のCGを駆使した映画は見た目は派手で心に響きません。
または還暦になり感受性が鈍くなったのかもしれません。
街の灯は無声映画なのに大笑いしまた。字幕が短いのに気持ちがよく伝わります。
最後は涙が止まりませんでした。
ハッピーエンド? これが現実? 解釈は様々ですね。
1931年アメリカ映画。大恐慌の時代で現代に通じる貧富の格差や不条理が伝わってきました。
1034年日本で封切られた人気作品です。