mitella5’s blog

日々思っていることを書きたいと思います。

梅が咲きました

今日は2月としては暖かい一日でした。散歩に出かけたら、近所の梅の木が満開になっていました。ピンク色の花が青空に映えて、とても美しかったです。道行く人も足を止めて、梅の香りや姿を楽しんでいました。

 

 

梅は春の訪れを告げる花として知られていますが、今年は例年よりも早く咲きました。地球温暖化の影響なのでしょうか。気候の変化に植物も敏感に反応しているのかもしれません。

 

 

梅の花は、寒さに負けずに咲く姿から、清廉や節度の象徴とされています。日本では古くから、梅の花を見て詩や歌を詠む習慣がありました。

 

さて一句詠んでみましょう。・・・・・

今日は詠めませんでした。

私の好きなコメディー映画 街の灯

お題「私の好きなコメディ映画」

感受性が高い高校生の時見た「街の灯」は今でも心に印象深く残っています。

現在のCGを駆使した映画は見た目は派手で心に響きません。

または還暦になり感受性が鈍くなったのかもしれません。

 

 

街の灯は無声映画なのに大笑いしまた。字幕が短いのに気持ちがよく伝わります。

最後は涙が止まりませんでした。

ハッピーエンド? これが現実? 解釈は様々ですね。

 

1931年アメリカ映画。大恐慌の時代で現代に通じる貧富の格差や不条理が伝わってきました。

1034年日本で封切られた人気作品です。

 

 

日本人のモラル

今日は、娘から驚きのLINEが届き、LINEには写真が添付してありました。娘がバスに乗っていたところ、目の前にこんな注意書きを見つけたそうです。「バス車内に梅干しの種を捨てないで下さい。他のお客様の迷惑になになりますのでお願いします。」

 

梅干しの種をバスに捨てるなんて、誰がそんなことをするのでしょうか? 写真を見て思わず笑ってしまいましたが、バス会社がわざわざ注意書きを掲示するということは、本当に困っているのでしょうね。梅干しの種は、小さくて見えにくいし、踏んだりすると痛いし、清潔さにも問題があります。普通バスに乗る人は、梅干しを食べたいなら、種は持ち帰るかゴミ箱に捨てると思いますが、わざわざバス車内に捨てるのは嫌がらせ又はモラルの低下でしょうか?

世の中には、変わったことをする人がいるものです。私たちは、自分の行動が他人にどんな影響を与えるか、常に気を付けなければなりません。バス会社は様々な変わった人を乗せるので苦労が絶えないと思いました。

ブログを始めたきっかけ

お題「はてなブログをはじめたきっかけ」

年を取ると思考力が衰えるのが怖いです。物忘れが多くなり、新しいことを覚えるのが難しくなります。老化を遅らせるためには足腰を鍛えるだけでなく、思考力も鍛えなければなりません。そこで私は新しいことに挑戦することにしました。それがブログです。

 

はてなブログは無料で始められるので、気軽に試せます。三日坊主の私でも、やめるのにお金はかかりません。ブログを書くことで、自分の考えを整理したり、他の人の意見を聞いたりできます。これが思考力を鍛えるのに役立つと信じています

 

まだ5記事しか書いていませんが、週末はコーヒを飲みながらもっと書きたいと思っています。私のブログに興味がある方は、ぜひコメントを残してください。一緒に思考力を高めましょう。

 

 

 

高校生に戻れたら 猛勉強

お題「高校生に戻ったらしたいこと」

もし高校生に戻れるなら猛勉強して有名大学に入学し、有名企業に入社したい

高校生の時猛勉強していれば

高校時代はあまり勉強しなっかったので三流大学、零細企業、所得は平均以下でもうすぐ定年の人生です。後は少ない年金で長い余生を暮らすだけなので、高校生の時もっと勉強していればと後悔の日々です。

一度は食べていただきたい○○ カスべ

お題「一度は食べていただきたい◯◯」

宮城県のスーパーでは時々「カスべ」が販売されています。カスべとは、北海道の方言で「エイ」のことで主にガンギエイ科の魚のことです。

エイをおおざっぱに分類すると尾にトゲがあればアカエイの仲間、尾にヒレがあればガンギエイの仲間です。

カスべ名の由来は諸説ありますが、カスベは鮮度が落ちるとアンモニア臭を放つため「煮ても焼いても食べられない、カス(かすっぺ)にしかならない魚」という説があります。



実際はさまざまな調理法で美味しく食べれる食材です。カスベは北海道や東北ではスーパーの鮮魚コーナーで見かけますが、他の地域では流通しないでしょう。しかし、居酒屋でよく目にする「エイヒレ」はカスベなので身近な魚ともいえます。

軟骨魚類(サメ、エイに属し、骨が軟骨)の仲間のカスベ(エイ)の骨は柔らかいので、身から骨まですべて食べることができます。白身魚のようにたんぱくな身とコリコリと歯ごたえのよい軟骨が同時に楽しめる、とてもおいしい魚です。

主な産地の北海道や東北では煮付けや唐揚げのほか、新鮮なものであれば刺身で食べることもできます。

カスべの種類は分かりませんが、冬の流通する「マカスベ(メガネカスベ)」または主に東北地方で流通コモンカスベかと思われます。カスベの煮付けは定番のひと品です。しっとりとした身と、軟骨魚独特のコリコリ感がたまらない。甘じょっぱい煮汁が絡んでおいしいですよ!

 

ご飯のお供 しそ巻き

お題「お気に入りのご飯のお供」

しそ巻きは主に古くから東北地方で親しまれている郷土料理です。

クルミ胡麻などを加えた味噌を、青しその葉(大葉)で巻き油で揚げて作ります。

味噌と青しその風味が絶妙な味わいでご飯が進みます。

 

しそ巻き

飯のお供にもおつまみにも活躍してくれる優秀な料理です

しそ巻きの歴史は伊達政宗鳴子温泉で湯治客に振舞ったのが始まりという説があります。「クルミ」と「小麦粉」と「ごま」を味噌に混ぜて、食感を少し硬くしてあるのが特徴で、味付けは家庭によって様々です。ご飯やお酒のお供にするために少し甘辛くしたものや、お子さんが食べることを想定して辛さを押さえて作ることもあります。

米どころ宮城県では地元のスーパーで普通に売っています。